氷野杜涼一による創作日記っス。
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現代の小学生がいかに現実をデジタル的に捉えているかわかるアニメでス。
だから命はリセット可能とか、人間は生き返るとか言ってしまうんス。 ウソす。(笑) この「電コ」、いまいち設定がわからんス。 「生身」のはずの人間が電波的存在になっているのはナゼす? 電脳メガネしてないと見えない電脳ペットに、どうして「生身」のはずの人間が触れられるんス? 空間が不安定ってどういう意味ス? 登場する大人である教師や老人たちが、いかにもアホっぷりまるだしな、無味乾燥で機械的な作業に始終徹しているように見えるのはナゼす? もしやこれは、登場人物である少年少女たちも電気的デジタル的存在であることを示唆してはいないス? そして。 少年少女たちはじつは自分自身も含めて世界のすべてがデジタル的な存在であるという秘密に気づき、「え?あたしって存在してないの?」という自我の崩壊を乗り越えて成長したのち、そのデジタル世界を構築した神(=デジタル世界設計者)に無謀な戦いを挑んでいくのではー? (大人たちは、それに気づいている、もしくは立ち向かい敗れたがゆえに、無抵抗になり、あの無気力でアホっぷりまるだしな描かれ方をしているのではー?) それ。マトリックスやん。(笑) とにかく謎が多いので、これからの展開を気をつけて見ていかねばス。 しかし。デンスケはナイスす。 ホームページはこちらス。 → アニメ「電脳コイル」 PR |
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プロフィール
HN:
氷野杜涼一(ヒノトリョウイチ)
HP:
性別:
男性
趣味:
読書と創作
自己紹介:
第7回スニーカー大賞最終選考候補者のひとり。
目標は角川スニーカー文庫から本をだすこと。 ライトノベル作家めざして鋭意創作中っス。 気軽にコメントくださいっス。
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