氷野杜涼一による創作日記っス。
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こんにちは…。
今日も猛暑でしたね…。 いやぁ、暑い…。 熱中症による死者も日本で200名をこえました…。 人体は風邪をひくと熱をだして細菌やウイルスを死滅させようとしますね…。 そういうことなんだと思います…。 暑さ対策は怠りなく…。 PR
ゲームしかやってこなかった人によるゲーム製作はそろそろ限界なのではないか。
既存の小説、映画、歴史などの現実的教養からくる想像世界をゲームとして詰め込もうとしていた初期作品の濃縮性と比べると、最近のゲームはCGつまり映像という表面的な魅力で勝負しているようにしか思えない。 これは。 勉強のできない中高生が、髪いじりや独創的服飾などファッションにこだわる様子に酷似してはいないか。 そういう現実的能力の低い中高生は、褒められたものでもないし、たいしてカッコウよくもないのだが。 ようするに「底が浅い」のが露呈してしまっているのだ。 (しかも致命的なことに本人は自分の「底の浅さ」に気づいていない。) ハードのスペックに乗じた映像作品のゲーム化は、製作者側をプレイヤー側から置き去りにする。 そして。 この映像作品のゲーム化の魔力に製作者側はあらがえない。 「映画造りたいなら映画にしろ!」といいたい。 ここに最近の日本のゲーム(?)の凋落があるような気がする。 FF13 ⇒ ファイナルファンタジーXⅢ公式HP
本日、再逮捕により千葉女子大学生殺害事件の被疑者(容疑者)となった人物は、強盗や暴行の常習犯であり、逮捕歴もあり、釈放後に千葉の事件のほかにもいくつもの事件を起こしているようです。
日本は理想主義で犯罪者を扱います。 矯正教育により、犯罪者は社会性を身につけた真人間に近づけるものと考えています。 しかし。 成人の殺人犯による殺人の再犯率は4割強といわれています。(平成15年) つまり。 世に放たれた犯罪者の10人に4人強が、ふたたび犯罪を起こしているわけです。 (初犯が少年の場合は、再犯率6割弱と悪化している。) これを多いと見るか少ないと見るかは、人ぞれぞれでしょう。 しかし逆もまた真であり、犯罪者の再犯により、被害にあう人間も存在しているのです。 再犯の可能性が高いと思しき犯罪者たちを軽々と野放しにしていいものなのでしょうか? なんの罪もない人々が殺害されたり、心身ともに深く傷つき、悩み苦しむ人生を歩まなければならなくなる。 社会は、我々は、被害を受け入れなければならないのでしょうか? 許容しなければならないのでしょうか? 殺人者が社会によって生かされつづけている事実を、どう受け止めればいいのしょうか? 参考データはこちら → 我が国の犯罪状況と再犯率の概要(PDF) そう遠くない昔。
なんなんだこの世界、始動ス。
略して「なんなん世(よ)」ス。 なんか変だなぁ、いったいどういうわけだろう、なんなんだろうという世界(社会)に対する愚痴ス。 なんなん世。初回は「なんなんだ機械化」ス。 |
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プロフィール
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氷野杜涼一(ヒノトリョウイチ)
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性別:
男性
趣味:
読書と創作
自己紹介:
第7回スニーカー大賞最終選考候補者のひとり。
目標は角川スニーカー文庫から本をだすこと。 ライトノベル作家めざして鋭意創作中っス。 気軽にコメントくださいっス。
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