氷野杜涼一による創作日記っス。
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ゲームしかやってこなかった人によるゲーム製作はそろそろ限界なのではないか。
既存の小説、映画、歴史などの現実的教養からくる想像世界をゲームとして詰め込もうとしていた初期作品の濃縮性と比べると、最近のゲームはCGつまり映像という表面的な魅力で勝負しているようにしか思えない。 これは。 勉強のできない中高生が、髪いじりや独創的服飾などファッションにこだわる様子に酷似してはいないか。 そういう現実的能力の低い中高生は、褒められたものでもないし、たいしてカッコウよくもないのだが。 ようするに「底が浅い」のが露呈してしまっているのだ。 (しかも致命的なことに本人は自分の「底の浅さ」に気づいていない。) ハードのスペックに乗じた映像作品のゲーム化は、製作者側をプレイヤー側から置き去りにする。 そして。 この映像作品のゲーム化の魔力に製作者側はあらがえない。 「映画造りたいなら映画にしろ!」といいたい。 ここに最近の日本のゲーム(?)の凋落があるような気がする。 FF13 ⇒ ファイナルファンタジーXⅢ公式HP PR ![]() ![]() |
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プロフィール
HN:
氷野杜涼一(ヒノトリョウイチ)
HP:
性別:
男性
趣味:
読書と創作
自己紹介:
第7回スニーカー大賞最終選考候補者のひとり。
目標は角川スニーカー文庫から本をだすこと。 ライトノベル作家めざして鋭意創作中っス。 気軽にコメントくださいっス。
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