氷野杜涼一による創作日記っス。
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暗い…ス。
「電のコ」(僕略)終盤の展開は何度見ても暗い…ス。 キモチワルクなりまス。オェ…。 異常な小学生たちの異常な脳内で繰り広げられる異常な妄想の暴走ス。 あれは彼らの脳内で起こっているだけの現象で、実はメガネなどというものもないのでス。みんなパラノイドかスキゾイドで精神病院に入っているのでス。その精神病院で語られる妄想が「電脳コイル」というアニメになっているだけなのス。 もちろん、ウソす。(笑) あーいやだいやだ、ス。 ホームページはこちら。 → アニメ「電脳コイル」 PR
なんてアニメだ…ス。
このクオリティの高さはOVAなみなんじゃねースか? ユウコやフミエのいちいちの挙動がアニメ的にすさまじいすナ。(笑) アニメーターの皆さんのレベルの高さがうかがえまス。 第2話では背景のカレーがうまそうだったス。(笑) それにス。 適当な「間」があるス。 いやぁ。 あの最終話とその前とは大きく違って、序盤には余裕があるス。(笑) バーガーショップに、おばちゃんとネコメらしき人物が描きこまれているのにもマニアックでよいス。(笑) なんか描き直してるぐらいの勢いに思えるのは僕だけス? 僕がそんなによく見てなかっただけだス?(笑) つーか、このまま探偵局モノで連作してほしいくらいス…。 デンスケ、今度こそ死ぬな…ス。(笑)
疑問ス。
①戦闘要員として不適格な精神感応障害を有するとみられるマイスター ②戦闘時に敗北因子となりえる精神脆弱なコックピット要員 戦闘集団としての基礎ができていないように思うス。 精神鑑定を定期的に行っていないのでしょうかス? これが全世界を敵にまわして戦争おっぱじめる組織としては、やや疑問が残るところス。 そもそもス。 工作員を敵対組織に食い込ませずに大規模戦闘を開始するような組織はありえませんス。 事前に情報を得られないのでは、敗北は決定的ス。 さらにス。 今回の人革連のとった「デンパ出さないならデンパ出てない区域を特定しようよ」作戦は予想可能範囲内であったはずス。 まぁ、それらを切り返すほどの異常戦闘能力を次週期待…ス。 ホームページはこちら。 ⇒ アニメ「ガンダム00」
ううう…デンスケーッ!
さようならーっ! (泣) メインキャラのデンスケが死んでしまっては、終わるしかないのはよくわかるス…。(笑) 電脳ペット(デジタルデータ)なのに、コピーできないのス? あぁ、悲しい…ス。 結局ス。 「電のコ」って、ブラザーコンプレックス少女の内面を電脳技術によって可視化させた話だったワケだすナ。 謎の過剰さがややストーリーを邪魔した感が否めないスけど、全体的にはすばらしいNHKらしいアニメだったように思いまス。 ところでス。 いままで黙っていたのですが、「電脳メガネ」は「メガネ萌え」から取り入れられたのでしょうか? 気になってはいたのですが、あんまり「萌え」てないので、いままで触れませんでしたス。 みなさんはどうお考えなのでしょうかス? ホームページはこちら。 ⇒ アニメ「電脳コイル」 12月8日から第1話から再放送でス。 僕の家は明日から、地上波デジタル用にアンテナを変えまス。 アナログ番組が見れなくなりまス。 しかし…ス。 テレビはアナログ用しかありませんス。 残念ながら、ふたたびのデンスケの活躍は見れませんス。 悲しい…ス。(笑) なんかさぁ。
ハリーポッターの悪い影響なのス?
暗いス「電のコ」。 日本の少年少女に「魔法」を使わせたいがために、近未来解釈によって電気的魔法を使える電脳空間を設定したと、「電のコ」の記事のはじめのほうに書いたス。 っていうかス。 なんでこんなデンジャーなものを国は認めたんス? 企業と政治の癒着スか? そこがすごくすごくすごーく納得いかないス!(笑) 過小な危険性よりも、国民の利便性を優先したのでしょうかス? 結局ス。 唯一の救いは、デンスケだけス…。(笑) 最後に本日二度目ス。 そのキャラの現在の行動を規定するのは、そのキャラの過去に理由があるス。 まぁ、パターンす。(笑) ホームページはこちら。 ⇒ アニメ「電脳コイル」
なるほど24世紀ス。
【以下HPより引用】 3つの軌道エレベーターを所有する3つの超大国群。 アメリカ合衆国を中心とした『ユニオン』。 中国、ロシア、インドを中心とした『人類革新連盟』。 ヨーロッパを中心とした『AEU』。 「UNION」「人革連」「AEU」の三つの国家郡。 正直小難しい国際間の政治対立を、たったの三つに単純化しているのがやはり子供向けス。 (18過ぎで「00」見てて、小難しいなんて思ってるのは、どうしようもないス。) エネルギーは石油の代わりに太陽光発電ス。 今回のタリビアのモデルは現ベネズエラすか。 いい感じの反米大統領ウゴ・チャベス氏がいまス。 しかしス。 ツリ目キャラが多いス。(笑) ホームページはこちら。 ⇒ アニメ「ガンダム00」
現代の小学生が、だれの役にも立てず、なにもできないことを、まるで罪悪のようにとらえていて、本当に大切なものは実は、とってもささいなことで、かなり見えにくくて、でも身近にあることに、あんまり気づいていないっていうか、そもそもよくわかってないことがよくわかるアニメでス。
ウソす。(笑) なんだかハナシが深くて暗くてややこしく入り組んできて、このブログを訪れてくれる人々も少なくなってまいりまして、僕も参りましたス。 あの小太りくん(?)たちがでていて、ギャーピーギャーピー騒いでいたころが懐かしい…ス。 とにかくス。 やはり僕の目の付け所は間違っていなかったっス。 デンスケがすべての「キー」だったのでス。 すごいぞデンスケ! キミがメインだス! しかしス。 タケルの声優さん。勘違いス。 やはりマニアックなアニメの見方だっただけに、だれもツッコミいれてくれませんでしたス。(笑) お詫びして訂正いたしまス。 すまんス。 許すス。 タケル役の日比愛子さんの(じゃっかん古い)データはこちら。 ⇒ 声優「日比愛子」さん ホームページはこちら。 ⇒ アニメ「電脳コイル」 えげつないなぁ。
きっとこういう保険もできるはずでス。(笑)
思うに、ガンダムによって被災を受ける人間は、実際に虐殺される人間のほかにも、たくさん出てきまス。 世界には、土地がやせていたりして、まともな穀物を栽培できない地域も多く、麻薬で儲けようとして麻薬を栽培しているわけではない人もたくさんいるわけで、麻薬焼き払ったら、金もなく食べるものもなくなり、その人たちは餓死するしかないわけでス。 麻薬だから悪いなどという短絡的な思考はしてはいけないのは、すでに国際常識でス。 現実の日本は、ソバの栽培などで、こういう地域を後援しているはずス。 まぁ、ガンダムは小中学生などの子供向けなので許すス。 でも、結局、圧倒的暴力が世界平和をもたらすという現実とは乖離した短絡的思考様式を植え込まないスかね? 心配ス。世界は民主主義スよー。めんどくさくても話し合わないとダメすよー。 ところでス。 あれほど巨大な宇宙船などを保持しているソレスタルビーイングは、どこからその莫大な量の資材を購入したのでしょうか? 資金や物資の流通は調べればすぐわかるはずなのでス。 そっちの地道な動きは明かされないのでしょうか? なんらかのソレスタルビーイングに協力する組織がなければ、設定的にありえないことになってしまうス。 まぁ、これからの展開に期待ス。 ホームページはこちら。 ⇒ アニメ「ガンダム00」
いかに現代の小学生が、危機一髪とかデンジャラスシチュエーションにならないと、気持ちを告白しないかがわかるアニメでス。
ウソす。(笑) 電脳空間なんて、こんなに危険なものなのに、国会はよく電脳空間法を成立させましたナす。 まぁ、オジサンオバサンは電脳などよくわかりませんからね。 しかしス。 なんらかの組織の陰謀がかぎとれまス。(笑) まぁ、新技術に犠牲というかイケニエはつきものス。 新幹線も当初は事故人死があいつぎましたス。 ところで…ス。 NHKさん徳間書店さんバンダイビジュアルさんにお願いがあるのでス。 テレビ画面を左右二分割して、メガネ視点と、非メガネ視点の、同一時空間を放映してほしいス。 DVDの特典とかでもよいのでス。 メガネしてないと、オートマトンもサッチーもなんにも見えないはずス。 非常にバカらしい世界が展開しているはずス。 こんなこと考える僕ももちろんバカす。(笑) (あー。なんか「電のコ」(僕略)に対して、ひさしぶりにマトモな記事を書いたス。) ホームページはこちら。 ⇒ アニメ「電脳コイル」 【お知らス】 4コマまんが小説はじめましたス。 すばやく読めてくだらなくっておもしろい。 右のカテゴリーからどうぞ。⇒
虐殺につぐ虐殺ス。
対立している勢力にしてみれば、まったくもっていい迷惑ス。(笑) この「ガンダム00」は、結局のところ、軍事的優位に立つ国家が、世界のイニシアティブを握るところを示しているス。 現実のアメリカがそうであるように。 設定は地球上の近未来らしいので、現実の延長線上にある難解な政治と軍事バランスが、圧倒的制圧力を誇る軍事的第三勢力であるソレスタルビーイングの登場で、これからどう展開していくかが楽しみス。 常々感じていることなのスが、どうしてガンダムって乗りまわす必要があるんス? あれだけの技術力があれば、遠隔操作のほうがよいと思うのでスが…。
「ガンダムOO」はじまりましたナす。
「電のコ」(僕略)の前にやってるのがよいス。 なんらかの対立があって、ドンパチやって、ヒーローとヒロインが対立軸のなかにでてきて、さらにいろいろゴタゴタがあるけれど、結局仲良くしましょうね♪で終わるはずス。 ガンダム式の予定調和ス。 主人公級のソレスタルビーイングが全員死亡(!)するとか、いきなり全世界が平和宣言だして平和な世界になって第3話ぐらいで終わる(!)とかしないと、もうなんらいっさいストーリー上の驚きはないスね。 そもそもが大量死の物語なだけにス。 ははははは。(?) …まぁ、たまには見るス。 にしても「電のコ」(僕略)ス。 やったス! 久々にデンスケが活躍したス! しかし…ス。 デンスケに京子の電脳体が乗っかりましたス。 ここに、深層心理的にひっかかりがありまス。 それがなんなのかよくわからないのですが、なにかひっかかりまス。 矛盾があるように思えるス。 でも、うまく説明できないス。 メガネをかけている人間とメガネをかけていない人間は、同一時空にいても見ている世界が違うわけス。 今回のように家中に煙が立ち込めてイリーガルがあふれていても、メガネをしていなければ、なんのことはないただの家の中でス。 メガネをかけていない人間にイリーガルの呪い攻撃は効果があるのか? メガネをかけていない人間にサッチーなどのデリート攻撃は効果があるのか? あー!なるほど! メガネをかけている人間から見ると、イリーガルもサッチーもきちんと効果がある(ように見える)んスね! …ん? …なんか変だぞ? …あれ? …実体とのズレは補正されるのか? これらの疑問はすべて、電脳体がどういうものなのかということに起因していまス。 電脳体が憑依状態になるのは、メガネをかけている人間から見ているときだけ。 つまり、メガネをかけていない人間も憑依状態にならなければおかしいわけス。データですからね。 これは哲学でいう主観客観間主観問題を提示しているのス? メガネかけてない人間には、自分の電脳体なるものが憑依していることすら知らないはずス。 しかし、 メガネをかけている人間には、電脳体が憑依している状態で見えているはずス。 じゃあ、生身の人間にもサッチーの攻撃、効くんじゃないの? デンスケにぶつかってコケることもあるんじゃないのか? なんなんだ? よくわからんぞ? ちがうなぁ。 すべてが電脳世界であるならば話は楽なんス。映画「マトリックス」のように。 現実世界と電脳世界が同一時空間にあることから、設定が破綻してくる可能性があるス。 なんかしっくりといかない…ス。 ホームページはこちら。 → アニメ「電脳コイル」
よくよく考えてみると…ス。
電脳のカラダが現実のカラダとずれたり抜け出したりすると、なんか現実的にやばいことになるらしいということは、電脳メガネは電脳のカラダ=「霊魂」を見るメガネということス。 つまり…ス。 デンスケやキューちゃんらの電脳ペットたちは、モロに「霊魂」であるわけでス。 すごいぞデンスケ! キミは「ナマ霊魂」だったんだなー! 人間は「霊魂」を製造する段階に達しているワケだなー! ということは…ス。 デジタルデータである電脳ペットと人間の霊魂は同一であるということであり、つまるところ人間の霊魂というものはデジタルデータでしかないという論理に帰結しまスな。 なんだなんだこのアニメは? 公共の電波でデンパ理論を飛ばしてるのか?(笑) じゃあ…ス。 人間の霊魂をデジタルデータで造ればいいじゃんよ。 あの女の子の霊魂をデジタルに造って、インストールすればいいだけなんじゃないの? イサコの兄も同様に? デンスケのような動物の霊魂は製造可能だけど、人間の霊魂データは造れないってカ? コピーとかできそうな気もするスけど? で、結局…ス。 電脳メガネを通して見ている世界のなかには、デジタルデータだけの造りだされた人間とかいてもおかしくないわけス。 つまり「人造幽霊」ス。 これ、電脳空間法で規制されてるのかナ? う~ん。ナゾす。 ホームページはこちら。 → アニメ「電脳コイル」
現代の小学生がいかに都市伝説系の虚構に耽溺し、死んだからアッチ側に行けばいいから現実では勉強なんかしないでそこそこ楽しい生活を楽しめればいーよ、死んだら意識だけの存在になるんでしょ、と現実と虚構、現実とSF、つまり現実の艱難苦心こそが彼岸での救済につながるという宗教の本質的死生観との区別がついてないことがよくわかるアニメでス。
意味不明ス。(笑) SFには人間の要素還元的な分理論(僕命名)がありまス。 心身二元論にもとづく、肉体からの意識の分離はあまりにも有名ス。 そもそも脳内の電気信号が意識であるならば、意識だけを分離してマイクロチップなどで管理が可能になり、(金さえあれば)クローン技術などで大量生産可能な肉体に宿すことで、個人が記憶を保ちつつ永遠に生きることができるわけス。 科学的かつ論理的に整合性はつきまス。そこが逃避小説SFのすごいところなのでス。 しかしながらス。 脳科学の最先端にいる学者たちは、「意識(心)は脳にはない。別のところにある」とのたまいはじめていまス。 脳を調べれば調べるほど「意識(心)が脳にあるとは思われない」という根拠薄弱な直感がその根拠らしいのでス。化学的作用が想念や感情をつくりだすというのは、やはり人間には受け入れがたいのでしょうかス。 でもス。 我々の存在自体が寝ている「なにか」の夢である可能性が反証不可能なのは哲学的命題としてあまりにも有名でス。 そうなると、意識って現実次元とは別のところにあって、現実での死が、即虚無につながるという科学的な死生観も論理的かつ実際的に証明不可能となるワケで、ここのところに古典的な宗教的死生観=彼岸此岸説=つまりこっち側とあっち側がありますよ説の生き残るだけの論理が構築されるのでス。 死んで起きたらまったく想像もつかない「別のなにか」となって目覚める可能性もまた否定できないわけス。 ほほぅ…。(笑) それにしてもス。 大昔から、死=意識が消えてなくなる=世界と同時に自分がいなくなる。 これほどの恐怖はないのでしょう。 古今東西において、死後の世界の大伽藍がつくりだされるのもわからなくはないでス。 けれどもス。 まったく逆に考えれば、生のまっとうによる自然死は、究極の快楽である可能性もあるわけですが、それは長くなるのでここでは論じませんス。 最後にス。 純然たる「意識の消失」なら僕たちだれもがほぼ毎日経験してるから、「睡眠」は「死」の予行演習なんじゃないスか? 「あー。明日は朝はやいから、今日ははやく寝よう」 =(イコール) 「あー。明日ははやく復活しないといけないから、今日ははやく死のう」 日本では「永眠」ともいいまスしね…。(笑) ホームページはこちら。 ⇒ アニメ「電脳コイル」
現代の小学生ならずとも、夏休みの三日前に自由研究やってないのに気づいて、アサガオ三日で芽しかでなくて、オオワラワになるのは日本の伝統でス。(笑)
しかしス。 この「電のコ」(僕略)は、そこはかとなくタテワリ行政をとりあげつづけているアニメでもありまス。 NHKがさりげなく国を敵にまわしているのか…。 NHKの一番偉い人は国が選ぶのではなかったか…。 …まぁいいス。(いいの?) 今回のオープニングでヤサコのとなりでデンスケがあおむけで倒れている(寝ている?)のがポイントす。 がんばれデンスケ。 出番が増える日は近いはず…ス。(笑) ホームページはこちら。 → アニメ「電脳コイル」 現代の小学生がいかにナワバリ意識が強く、それゆえ学校間の抗争が頻発し、警察沙汰になっていることが克明に描かれている、「けんかえれじー」の流れをくむドキュメンタリータッチの擬似仁侠アニメでス。
「うる星やつら オンリー・ユー」
「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」 「機動警察パトレイバー 劇場版」 「機動警察パトレイバー2 the movie」 「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」 「イノセンス」 「AVALON」 押井守監督の映画作品を見まくりましたス。 「うる星やつら」の2作品は初見でしたス。 2作目の「ビューティフル・ドリーマー」は、大塚英志氏らのテキストにでてきていたので、気にはなっていたのですが、その理由が今回よ~くわかりましたス。 『解釈』が可能なアニメ(映画)の原点ス。 「AVALON」も、アニメではなく実写ながらいい映画でしたス。 ホームページはこちら。 ⇒ NHKアニメギガ
現代の小学生がいかにICT用語に毒されていて、一般人とは隔絶した言語世界に生きていることがよくわかるアニメでス。
ウソす。(笑) にしてもス。 ドメインに接続とかわかる大人は少ないと思うス。 つーかス。 おばちゃんが女子高生(しかも清純女学院ってなんス?)だったことに超ビックリだった今回の「電のコ」(僕略)は、「一番大事な道」のオハナシす。 やっぱり人間らしさは感情よ、といいたかったのでしょうかス。 デンパ君の言動に対して、フミエの過剰な勉強ぶりと物言いがアンチテーゼ的ではありましたス。 やっぱりNHKス。 う~ん。 よくできていまス。 とはいえス。 「電のコ」(僕略)のあとにやっている福原愛さん(卓球選手)出演の謎の中国語講座ス。 昔、スーパーだかコンビにだかでの買い物の金額計算を電卓でやっていたのを見て驚愕したものの、中国語は遠征などで聞いただけで憶えてしまったらしく言語感覚ばっちりぺらぺらス。 彼女早稲田(?)ス。 NHK(その他各テレビ局)に勤めるには、やっぱり学歴(勉強)も大事ス。 この番組構成は皮肉が利いていてなかなかナイスす。(笑) ホームページはこちら。 ⇒ アニメ「電脳コイル」 前半のほのぼのしたイリーガル探しからは想像もつかない、後半の(ソフト)SFの世界へ。 SFは「サイエンスフィクション」の略だけではなく「スペキュレイティブフィクション」という略もあり、それこそまさに日本人作家たちが得意とする哲学的思弁SFなのでありまス。
あー。
だー。 もー。 だめだー。 あうー。 大泣きジマジダ…。 ずんごいよがっだどでズ…。 アニメ「時をかける少女」ご覧になりましたス? センス・オブ・ワンダー感じましたス? 時間SFの威力のすさまじさを目の当たりにした方も多かったのではないかと思いまス。 あー。 だめだー。 青春サイコー。 夏サイコー。(笑) 「時かけ」(略が古い…)と同じようなセンス・オブ・ワンダーを味わうことができた作品ス。 北野勇作著「かめくん」 野尻抱介著「太陽の簒奪者」 もー。 なんでおまえどっかにいっちゃうんだよーとか。 あー。 おまえこれからどこいくんだよーとか。 「時かけ」のような青春はないけれど、そんなセンス・オブ・ワンダーが感じられまス。 SFサイコー。(笑)
でましたース。
フミエのセリフ:電脳空間法2条2項違反で逮捕されるかも 法律があるようでス。 その名も「電脳空間法」ス。 条文とか細則とか知りたいス。(笑) だんだんと謎がほぐれてきまス。
すごいなぁ。
アニメなのにとてもうまく心情を映像化していまス。 雰囲気がにじみでてましたス。 今回の作画監督さんの技量に感服ス。 やはりNHKが委託するアニメ製作会社のレベルは高いのでス。 ホームページはこちら。 → アニメ「電脳コイル」 【お知らせ】 「UNKNOWN WORLD」改訂版第一章公開中ス。 ぜひぜひご覧くださいス。
いまどきの小学生がいかに祭り好きかがわかるアニメでス。
ウソす。(笑) 「萌え」全盛の時代にあって、NHKのアニメはほのぼの健全でよいス。 この「電のコ」(僕略)のジュブナイル的人間関係は手本にしたいと思いまス。 しかしながらス。 ファンタジーのデジタル版とはいえ、いささかシリアスな問題が発生ス。 少女の謎の事故死…。 白いのに「クロエ」…。 イリーガル…。 そしてユウコ×2は…。 デンスケは…。(?) これからのミステリ的展開は小バカにできませんス。 (いままでも小バカにしてませんス…。) 和製デジタル版ハリポタとして映画化希望ス。(笑) ホームページはこちら。 → アニメ「電脳コイル」 |
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氷野杜涼一(ヒノトリョウイチ)
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性別:
男性
趣味:
読書と創作
自己紹介:
第7回スニーカー大賞最終選考候補者のひとり。
目標は角川スニーカー文庫から本をだすこと。 ライトノベル作家めざして鋭意創作中っス。 気軽にコメントくださいっス。
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