氷野杜涼一による創作日記っス。
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「萌え」という奇妙な用語がありまス。
いまや「ヲタク」とならび日本文化を代表し、海外メディアでもとりあげられるこの「萌え」ス。 この「萌え」市場は2兆円規模とさえいわれています。(「萌え萌えジャパン」堀田純司著 講談社) もしかしなくてもライトノベルには欠かせない要素のひとつとなっているス。 でも、僕はあんまり好きじゃないス。 なぜならばス。 ライトノベルにありがちなのは、虚弱なフツーの男の子主人公をたくましく守り、優しく取り囲み、ずっとそばにいて、かまってくれるし、決して裏切らず、「キモイよ、お前」とか現実に目覚めさせてくれる言葉を投げかけることもない、男子が考える男子のためだけの男子による非常に都合のよい、時にワイセツ要素を多分に含む、リアリティに欠ける存在が多いからス。 しかし、いまや日本サブカルチャーの代表的用語となってしまった、この「萌え」は考えなければならないス。 ほどほどにがんばってみまス…。はまったときはそのときス…。(笑) PR ![]() ![]() |
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プロフィール
HN:
氷野杜涼一(ヒノトリョウイチ)
HP:
性別:
男性
趣味:
読書と創作
自己紹介:
第7回スニーカー大賞最終選考候補者のひとり。
目標は角川スニーカー文庫から本をだすこと。 ライトノベル作家めざして鋭意創作中っス。 気軽にコメントくださいっス。
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