氷野杜涼一による創作日記っス。
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なんか日常ス。
アクションイベントが過剰な気もするけど日常ス。 いいなぁ…。 なんか懐かしいなぁ…。 『夜のピクニック』(新潮文庫)などの恩田陸さんみたいにノスタルジーちっくス。 そもそもそれが狙いなんでしょうけれどス。 日常を書く作家といえば保坂和志氏ス。 どこで切っても終われるすごいデビュー作『プレーンソング』(中公文庫)などを書いてまス。 デビューが同じころで作風も似ていて、村上春樹氏と比較されていた保坂氏ス。 が、ス。 村上氏が世界絶望的退廃的日常であるのに対して、保坂氏は生きた日常を描きまス。 ほんと日常ス。(笑) しかも日常なのに文芸なのでス。 村上氏が(人気があるがゆえにはじかれて)もらえない直木賞も保坂氏はもらってまス。 読むと「あの言語にて表現不可能な感覚」が感じられると思いまス。 作家志望の方には『書きあぐねている人のための小説入門』(草思社)もオススメす。 作家の書き方と小説の書かれ方がわかりまス。 ついでにス。 保坂氏流の実存哲学に触れたい方は『世界を肯定する哲学』(ちくま新書)もオススメす。 しかしス。 デンスケ出番ナシす…。残念ス…。 ホームページはこちらス…。 → アニメ「電脳コイル」 PR |
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プロフィール
HN:
氷野杜涼一(ヒノトリョウイチ)
HP:
性別:
男性
趣味:
読書と創作
自己紹介:
第7回スニーカー大賞最終選考候補者のひとり。
目標は角川スニーカー文庫から本をだすこと。 ライトノベル作家めざして鋭意創作中っス。 気軽にコメントくださいっス。
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